音楽とドラック
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最近は残念なことにアーティストの方が捕まってしまうことが増えた気がします。
この記事は管理人の個人的な思いですが、、
目次
音楽とドラックは切って切れない関係
もあると思います。
管理人は若い時からロックを聞き始め、時代を遡り戦前の黒人のブルースを聞き、ロックンロールを知り、そこから更に新しい時代へと聞き遡った経験があります。
その中で、ウッドストックの映像を中学生の時見てジミヘンやザ・フー、ジャニス・ジョップリン、テン・イヤーズ・アフターなどなど衝撃をうけて、偉人達の自伝を読み漁りました。
もうね、時代が時代といったらアレですが、、
音楽とドラックの関係はしょうがないとも思うんですよね。
けど、管理人の経験からいうと音楽を作るのにドラックは決して必須ではない。当たり前ですが、、(笑)
今でも普通にボブ・マーリーは広い意味で宗教的な意味合いもあるとは思いますが、ポスターではマリファナをたゆらせていて、DUBを聞くとあきらかに微かにいろんな音がミックスダウンされています。
ジャミロクワイは一時期スピード(覚せい剤)中毒者で、ハイパーなサウンドを作るための恩恵をそれでうけている部分もあると思います。
確かに巷でいうところのドラックという物は、音楽を作る人に貢献してきた部分があります。
一旦結論?
もうね、ヒップホップもロックも当たり前だけど、音聞いてその人がロックと思えばロックだしヒップホップだと思えばヒップホップなんです。最高の音楽なんですよ。
その最高の音楽の前では逆にドラックなんて副産物だとも思っちゃうぐらい。
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この記事を書いた人
KURAMU
15歳からバンドを始め20代前半から打ち込みを始めました。好きな音楽ジャンルは様々。打ち込みした音楽はプログラム言語のruby会議BGMでも使われたり、演劇に多数楽曲を提供しています。楽曲紹介ページ You Tube ruby会議BGM紹介ページ
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管理人は音楽を作っています
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