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『昼間に見る夢』36 被写体は上手い下手いったん置いといて、決まってくるよね。 決まってくる理由がコンセプト的なものがあるかないかでだいぶ違ってくる。 コンセプト的なものがあったりなかったりが普通。 そんなに、こういう考えだから、これが好きだからといった理由で写真を撮ろうとは思わない。 仕事で写真はまたちょっと違ってくるんだろうけどね。

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『昼間に見る夢』35 街並みを白飛びに。 街並みはごちゃっとしてる場合が多いので、白で飛ばして整理すると同時に非日常感も出やすいね。 昼間に見る夢というのは要するに白昼夢のことなんだけど、白飛びにさせた上で写真に人がいないと寄り白昼夢感がでるね！

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『昼間に見る夢』34 草木の放つ光と人工物の光。 両方、写真に収めておくべき。 草木の光は人間の体に良く合うね。やっぱり、光はまだ未確認なモノも放ってるから、それが人間に合うんだろうね。 人工物の光も未確認に放っているモノもありそうだけど、人工物なだけに、草木の方を信じたいね。

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『昼間に見る夢』33 街灯はなんか好きなんだよなー。 多分、街灯の背景が好きだからなんだろうけど、これが都会の街灯だとちょっと違う。 街灯を都会で撮るなら、背景はもっとごちゃごちゃさせたいのもわかるしね。

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『昼間に見る夢』32 写真の裏側には、ニハトリがいる。 じゃなくて、、 写真の裏側には、意外とわかりやすい状態になってたりする。 裏側だからこそシンプル。そして、ベスト。

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『昼間に見る夢』31 青白い空はあまりリアルでは見ない光景で、そこに木々の上っ面をキリトル。 空が幻想的だとその下の森もなんかそんな感じじゃないのかい？ってなってくる。

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『昼間に見る夢』30 電線にはノイズがあるかないかといえば、あると思う。 音声ノイズも映像ノイズも画像ノイズも最終的には同じで、それを受信するモノによって見え方聞こえ方が変わってくる？

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『昼間に見る夢』29 白昼夢では、斜めに撮影したものでも坂道に見える。 180度ではなく、90度変わる。変わる事で世界を保っている。

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『昼間に見る夢』27 昼間に見るのは光がきつかったりするから、自然にできる影を大切に。

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『昼間に見る夢』26 白昼夢で見るバス停では、時刻表の棒がハッキリ見えてた。 バスが来て、誰も乗ってないのは定番。